活動支援
【かいとくん、ハナタカくんの預かりさん緊急募集】
この2頭は同じ現場で保護され、今はメンバーのお宅にて2頭一緒に暮らしています。
2頭とも白血病の陽性が判明。エイズは陰性。
白血病は猫同士、食器の共有でもうつりますし、隔離していますがメンバー宅には愛猫も暮らしております。
そのため、2頭を別々にし感染リスクがなくのびのびと生活してもらえるよう、先住猫のいない預かりさんを緊急募集します。
《2頭について》
・かいとくん、ハナタカくんの詳細は ブログ をご覧ください。
・ハナタカくんは慢性的な軟便と風邪症状があります
・ハナタカくんもかいとくんもは去勢手術済みです。
《預かりさんについて》
・先住猫のいない猫飼養経験のある方。
・里親募集とは異なり、預かりさんなので飼い主さんがご高齢でも可能。
・白血病についてご理解いただき、完全室内飼いで愛情を注いでお世話してくださる方。
・メンバーがお手伝いしますので、用品の準備や病院への通院ができなくても大丈夫です。
・預かりさんについて詳しくは下のチラシ画像をご参照ください。
連絡先は 080-7797-2909
又は各種SNS、ホームページのメッセージよりお願いします
《白血病(猫白血病ウイルス感染症FeLV)》
〇原因
ウイルスによって感染します。
感染猫とのケンカや毛づくろい、食器の共有、または母猫からの母子感染により伝搬していきます。
〇症状
発熱・元気消失・リンパ節腫脹、貧血などから始まり数週間~数ヵ月続きます。その後、完全に回復する猫もいれば、体内にウイルスが残り続ける子もいます。また、症状が出ることなく寿命を迎える猫もいます。
感染後、数年でリンパ腫などの腫瘍性疾患を発症する猫もおり、ウイルスによって骨髄が侵されると再生不良性貧血や白血球減少症となり、免疫力が低下します。これにより貧血症状(食欲低下、疲れやすい)、さまざまな感染症にかかりやすくなる、下痢、口内炎などの炎症、腎不全などの症状がでることもあります。
〇治療
このウイルスを退治する確かな治療法はありません。出てきた症状に合わせて対処療法をしていきます。
〇命を繋ぐバトン募金
交通事故や病気など多額の医療費がかかる保護犬猫や多頭飼育崩壊現場の対応などに使わせていただきます。動物病院等にも置かせていただいています。どうぞご協力お願い致します。
〇イベント出店の際の “ひとかごサポートショップ” を募集中
私たちが地域のイベントに出店する際、ひとかご分の商品をお預かりしこちらで販売いたします。
売上の10%を保護猫活動協力金として受領させていただきます。
詳しくは下記チラシまたはお問合せください。
〇Amazon保護犬・保護猫支援プログラム
「ほしい物リスト」をもっている全国の登録された保護犬保護猫団体が掲載されています。
魚沼アニマルサポートもR5年に登録されました。
それによって、今まで通り「ほしいものリスト」からのご支援できるほか…
・登録団体から譲渡を希望されている方、譲渡を受けた方はAmazon専属獣医師に飼育相談メールの利用が可能
・譲渡を受けた方は特設ページの商品を初回のみ割引価格で購入可能
(利用に関してはクーポンコードが必要となりますので、担当スタッフにお尋ねください)
・譲り受けをご検討の方は都道府県毎にお近くの保護施設を見つけることができます。
〇Amazonほしいものリスト
必要としてる支援物資のリストを作成いたしました。今必要なものを随時更新していきますので、ご協力お願い致します。
〇ボランティア募集
あなたも、活動に参加しませんか?
魚沼アニマルサポートは『地域の問題は地域で解決しよう!』をコンセプトに活動を開始しました。
当初は南魚沼地区での活動でしたが現在は近隣地域からの相談も増え、新しくメンバーになっていただける方を募集しています。そのため、活動地域の南魚沼市・湯沢町・十日町市・津南町・魚沼市の方の参加を希望しています。
【 ボランティア活動内容 】
・相談現場へ出向き、必要に応じて動物病院までの送迎など
・猫の預かりボランティア
・物販商品の作成・販売場所の提供
・譲渡会ポスターの郵送作業
・譲渡会ポスターの掲示場所提供や配布
・命のバトン募金箱設置
・HPやブログなど、ご自身のSNSで魚沼アニマルサポートをフォロー
〇ご寄付のお願い
私たちの活動は皆様から寄せられた会費とご寄付により成り立っております。
多くの皆様からのご支援、誠にありがとうございます。
これからも地域社会のため、命ひとつひとつのため、活動を続けて参ります。
ご協力よろしくお願い致します。
<お振込み先>
郵便振替:
00500-0-61486 魚沼アニマルサポート
電信振込:
ゆうちょ銀行 一二八支店
普通 3194316 魚沼アニマルサポート
〇クラウドファンディングに挑戦
令和5年4月11日~5月9日、多頭飼育崩壊現場に対応するためのプロジェクトに挑戦し、総額81万円のご支援を賜る事が出来ました。支援受付は終わっていますが、プロジェクト内容はご覧いただけますので、どうぞご一読ください。